かっか
クリスマスプレゼントのプレイテーブルの記事がまだ書けていないのですが、今日は最近の成長の記録を書きたいと思います。
けーちゃんは1歳を過ぎた頃から少しずつ言葉が出始め、まずは、まんま や ねんね など身の回りについての言葉を覚えて行きました。
その後、でんしゃ や はっぱ など自分な好きなものの名前を言えるように。
一方、私のことははかなか呼んでくれず…
我が家では、夫や私のことを、お父さん・お母さんと呼ばせる方針で生まれたときからやってきました。
私が、両親のことをパパママと呼んでいたのをなかなか直すことができず苦労したためです。
ただ、小さな子には発音が難しいのか、なかなかお父さん、お母さんとは言ってくれませんでした。
まず、ばーばが言えるようになり、じーじが言えるようになり、私の弟や、夫の姪っ子(けーちゃんにとってはいとこ)の名前まで言えるようになりました。
残るは夫と私。
さすがに、発音のし辛さではさほど変わりがないだろうし、先に呼んでもらえるのは私だと信じていたのですが。
なんとついに夫のことを「どぅー」呼ぶように。
どう省略したらそうなったのか分かりませんが。笑
残る1人となった私。
敗北者となった私。
ですが…とうとう、3週間ほど前になって初めて私のことを呼んでくれるようになりました!
こちらも謎の省略で、「かっか」と言っています。
初めに呼んでもらったときはそれは嬉しかったのですが。
ご飯を夫が食べさせようとすると、私のことを指して
「かっか!」
寝言でも
「かっか…」
なんでもないときに私の顔を見て満面の笑みで
「かっか!!」
もうかわいくてかわいくてたまりません。
1歳7ヶ月を超えて、急速に色々な言葉を覚え始めたけーちゃん。
新たな言葉を覚えるたびに、すごいねー、賢いね〜(親バカです)と喜んでいたのですが、
かっかはもう別格!!!
人が集まる場所で私の姿を見失ったときに半べそになって
かっか〜〜と探していたときは思わずもらい泣きしそうになりました。笑
なんなら、今までならちょっとイラッとしていたようなシーンでも、そこに「かっかー」の言葉が添えられると途端に愛おしく思えます。
別に呼ばれなくても誰のことを指してるのかわかるしー、支障ないしー、どうせ私のことが一番好きなのは明白だしー、と強がっていた私ですが…
1歳8ヶ月になって、満を辞しての「かっか」、破壊力最強です!!