1歳8ヶ月のクリスマスプレゼント①
けーちゃんへのクリスマスプレゼント。
昨年はけーちゃんは生後8ヶ月で、ようやくハイハイが出来はじめたかな〜という頃でした。
当然そのころにはまだ自我も芽生えていなく、これが好き!といったものもありませんでした。
そのため、完全に親の独断で木琴をプレゼントしました。
木琴のバチが危ないので、夫が加工しました。
持ち手を短く切り、縄跳びのグリップにティッシュとアロンアルファを使って固定。
(上の写真で木琴そっちのけでけーちゃんが嬉しそうに持っているのはいらなくなった縄跳びの縄部分です)
工作が苦手な夫ですが、けーちゃんのためならえんやこら。
なんとか無事に形になりました。
が…
この木琴、あまりけーちゃんのツボにはまらなかったのか数えるほどしか使用されず、さらに今年になって歩けるようになったけーちゃんが木琴の上をえいえいと歩いてバキッと折れてしまいました…
何度か夫が接着剤などで直そうと試みたのですが、くっついたように見えてもけーちゃんが乱暴に扱うたびにまたバキッと。
しかもだんだん壊れ具合がひどくなってきたので、
あれ?どうしたんだっけ?
捨てたのかな…
夫の部屋にあるのかな…
とにかく使っていません。泣
というのが昨年のクリスマスのお話で、今年のクリスマスプレゼント、というのが本題なのですが。
結論から言うと、今年はBRIOの木製レールセットと、プレイテーブルをプレゼントすることにしました。
けーちゃんは1歳を過ぎたころからもっぱら乗り物ブーム。
はじめは電車にはまりました。
けーちゃんは前にベビーサインを習っていたんです。
ちょうど1歳を過ぎた頃から、電車のガタンゴトンというサインをやるようになって、それが乗り物ブームの始まりでした。
そのあとは、車にも興味が移り、まずは消防車や救急車、パトカーなんかが好きになりました。
こどもちゃれんじもそうですが、絵本などでも目にする機会がおおいため、必然的にそうなるんでしょうね。
でもけーちゃんはそういったオーソドックスな働く車にはそれほどハマらず…
今好きなのは、クレーン車やパワーショベルなどの工事系の車と、なんといってもゴミ収集車!
私には全く良さが分からないのですが、実は夫も小さいころ好きだったと…
あの、音楽が鳴ったり、ボタンひとつでゴミが回収されていく様子がいいのだとか。
といった感じで、今は電車と働く車の2大ブームが到来しています。
家ではミキハウスの乗り物図鑑をひたすら見ていたり、ミニカーを動かしたり。
そしてなによりプラレールが大好きです。
プラレールは夫の両親からいただいたものが少しあるのですが、あまりにも取り憑かれている様子に夫婦で話し合い、まだけーちゃんには少し刺激が強すぎるんじゃないかと。
それで、いつでも与えるのではなく夫がいるとき限定のおもちゃとして今は与えています。
たまに平日の日中にやりたそーうにしていることもあるのですが、
「今はお父さんいないからできないねー」と言うと素直に聞いてくれます。
そして夫が帰ってくると
「でんしゃ!」
ご飯を食べていても
「でんしゃ!」
朝の忙しい時間帯も夫の姿を見ると
「でんしゃ!」
と、これはこれで少し問題なような気もしますが。
こんなプラレールに熱中しているけーちゃんのクリスマスプレゼントをなぜ、BRIOの木製レールセットに決めたのかという経緯を書きたかったのですが、長くなってしまったので次回にしようと思います。